お墓(墓石・墓地・デザイン墓石)石のことなら み ど り 石 材

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Q      &      A

Q. 墓石に使われている石は何という石?

A.墓石に使う石材は
『花崗岩(かこうがん)安山岩(あんざんがん)斑糲岩(はんれいがん)閃緑岩(せんりょくがん)』
といった石材が一般的に多く使われています。
『花崗岩(かこうがん)』は、一般的に『御影石(みかげいし)』と呼ばれておりますが
兵庫県の御影地方が花崗岩の産地として有名だったことから、こう呼ばれる様になりました。
『花崗岩(かこうがん)』では、『庵治石』などが有名です。
『安山岩(あんざんがん)』では、『小松石』などが有名です。
『斑糲岩(はんれいがん)』では、『浮金石』などが有名です。
『閃緑岩(せんりょくがん)』では、『能勢石』などが有名です。
また、日本では、『大理石(だいりせき)』を墓石として使用する事は殆どありません。
『大理石(だいりせき)』は耐候性に弱く、酸性雨にも弱く屋外への施工が向いていない為です。
中国雲南省大理で産出されることに、ちなんで付けられた名前です。

 

Q. お墓の引越し?

A. すでに埋葬してある遺骨を別のお墓に移したりする事を(改葬)といいます。
『郷里にお墓はあるが遠くてお墓参りになかなか行けない』
『宗教を替えたので宗教の自由な墓地に移したい』
など、様々な理由・事情があると思います。
まず、新しくご遺骨を移す墓地の管理者より【受け入れ証明書】を発行してもらいます。
次に、古い墓地のある市町村役場にて【改葬許可申請書】の用紙をもらって下さい。
次に、新しく移す墓地の【受け入れ証明書】【改葬許可申請書】をもって、現在納骨されている墓所の
管理者に所定事項を記入し、記名捺印していただきます。
そして、記名捺印していただいた【改葬許可申請書】と印鑑をもって【改葬許可申請書】を
もっらた市町村役場に提出します。改葬許可証が発行されます。
※※※各市町村役場によって、手続きが違う場合が御座います。
一度、役所に確認を入れてからお手続きされて下さい。※※

 

Q. 卒塔婆とは?

A. 「卒塔婆」とは、遺骨を埋葬するときや年忌法要などのときに、お墓の後ろにたてる
細長い板のことです。「卒塔婆」または「塔婆」といいます。
これは、古代インドのサンスクリット語「ストゥーパ」を中国語に音写したものです。
釈尊の入滅後、その遺骨(仏舎利)は弟子たちに八つに分骨され、インド各地8カ所に埋骨されて
その上に塔を建てました。これが「ストゥーパ」です。
この塔は、舎利信仰の発展に伴い、大型化して五重の塔などに変化していきました。
この塔を象形化した石塔が『五輪塔』です。
「卒塔婆」は、この『五輪塔』を簡略化したものです。
日本では「卒塔婆」というと、長さ1〜2mほどの「板塔婆」を指します。
先端を塔の形にし、上の方には仏教の宇宙観を表す五大要素【空・風・火・水・地】を
シンボル化した宝珠・半円・三角・円方を刻み込んでいます。

 

Q. 公営墓地・寺院墓地の違いとは?

A. 現在お墓を経営出来る者は経営主体で区分すると、主として3つの種類があります。
「公営墓地」・・・一般に言う都営、市営、県営などの自治体が行うもの。
「宗教法人営墓地」・・・一般に言う民間墓地、お寺様が経営主体。
「公益法人営墓地」・・・財団法人が経営。
「公営墓地」・・・市や県や都などで運営されている墓地。
(使用希望者が多いため、使用権は抽選で決められることがほとんどです。
また居住年数や埋葬するご遺骨の有無など、応募資格という形で制限されていることがほとんどです。
ただし宗旨宗派を問わず、使用料も安価になっています。)

宗教法人営墓地には一般的に、次の2種類があります。
●寺院の境内にあり、その寺院の檀家なければ使用できない墓地
葬儀等法要事は、全てその寺院にてとりおこないます。
●寺院が境内ではなく、比較的大規模な墓地を経営する場合
このほかにも、神道様の専用墓地やキリスト教様の専用墓地などがあります。
(宗旨・宗派を問わないものが多い墓地です・在来仏教に限るという制限する墓地もあります)
公益法人営墓地 郊外にある大規模な墓地が多く、基本的に宗教宗派を問わず誰でも申し込むことができます。

 

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