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開 眼 法 要
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![法要について](images/hoyobukkyou.gif)
お墓ができたら、魂を入れる開眼法要(建碑式)を行いましょう。
墓石は設置しただけでは、まだほんとうのお墓とは言えません。
入魂式を行ってはじめて、仏塔となり、故人が安住できる浄土となります。
仏像に眼を入れることにちなんで、開眼法要(建碑式)と言います。
僧侶にお経をあげてもらい参加者全員が焼香し、読経が終わったら礼拝して終わります。
お骨がある場合は、同時に納骨法要を行うことが一般的です。
開眼法要(建碑式)、納骨法要などのお手伝いはお任せください。
また法要のマナー、しきたりなど不明な点がございましたら、
どんなことでも担当までお問い合わせ
ください。
![法要](images/ill01.gif)
![法要に必要なもの](images/hoyonihitsuyou.gif)
![お供え物](images/osonae_title.gif)
季節の花(しきみ)、果物、お酒、昆布、野菜、お餅、和菓子など。
また納骨法要も一緒に行う場合は故人の好きだったものなど。
![お餅和菓子](images/itemmochi.gif)
![お寺へのお布施](images/ofuse_title.gif)
金額は一般的に3万円くらいです。
包み紙はお祝いごとですので、
紅白水引のものを使います。表書は「開眼式(建碑式)御礼」などとするのが普通です。
また別の包みで「御車代」「御膳料」を各一万円程度お包みするのが一般的です。
![お布施](images/itemofuse.gif)
![式費用](images/shiki_title.gif)
五千円(祭壇の設置、納骨のお手伝いを含みます)
![納骨の際の手続き](images/noukotsu_title.gif)
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死亡地または死産地の市町村長発行の許可証「火葬許可証·埋葬許可証」が必要です。
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田舎から骨を移すなど改葬の場合は、「改葬許可証」が必要になります。
開眼法要、納骨法要の服装は、基本的には黒服になります。
法要が済みますと、寺院の控え室で茶菓子の接待をすることがあります。
参列者へのお礼の品は風呂敷や実用品がよいでしょう。 表書は「寸志」とし、
おめでたいことですので紅白ののし袋に包んで渡します。
![法要服装](images/illstyle.gif)
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